夜明けの最前線で

ライターの日常雑記

Breaking up fake days,Tonight

週末の記憶

25日まで東京にいたのに、今度は30日から福岡に帰省。いつも通り朝イチひかりに乗って、のんびりと博多へ。

「13時過ぎまで帰ってくるな」と言われたから、ダラダラと駅ナカを散策。マルイの旧KERA SHOP、無くなったかと思ってビビった。伊都きんぐでお土産買って、実家に移動。

 

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パパンとランチ。久しぶりの浜勝。しそ巻き梅トンカツは期待外れだった。

 

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やっと買えた伊都きんぐのあまび!

これは確かに美味しいわ。次に帰ったときもリピりそう。

 

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たーだいま。君は相変わらず逃げ散らかすね。もう一生このままなのかな。慣れておくれよ。

 

土曜日はアリス九號.のライブ。

大雨警報で電車どうなるかとヒヤヒヤしたけど、晴れてよかった。

ライブ前にTちゃんと台湾料理屋。

 

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揚げ焼き小籠包美味しい~~好き~~

坦々麺はココナッツ系?の味がちょっと苦手だったかな。次は夜に来て、他の一品料理も食べてみたい。

 

料理待ってる間に「相変わらずクジ運いいんだ」って話をしたら、TちゃんがFGOのガチャ画面をそっと差し出してきた。

前回会ったときに「クジ運いいんよ!」って言ったら、代わりに引いてとお願いされて、見事に目当てを引き当てたワイ。

 

「いや、さすがにそんな二度も上手くいくわけないっしょw」

 

「外しても全然いいから!」

 

半笑いでガチャボタン押したら、きた。

Tちゃんが70連やって引けなかった星4、2枚きた。

ありがとう、と両手を差し出してくるTちゃん。ウッソやろwと握り返した。

 

自分のクジ運の良さを他人に使うことで、徳を積みました。こちらこそありがとう。

 

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ご飯後にお隣の水鏡天満宮へ。

お参りしてから、せっかくだしおみくじも引いた。商売運を教えてくださいな!

 

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笑った。

「なんでどこに行っても大吉引くん!?」by Tちゃん

いやほんまに、なんでどこに行っても大吉引くん私。なんなん、死ぬん?

 

商売……利益少なし……まぁむこう3ヶ月、出費の予定しかありませんものね。来年のことも考えていかなきゃなーと思っていたので、気持ちが引き締まりました。

 

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その後はライブまでいつもの喫茶店

アイスの上に乗っているクッキーが食べたい、でもパフェ頼むほどじゃない、と駄々をこねていたら、「私コーヒーゼリー頼むから、クッキーあげる」と女神様。ありがとうぅぅう!

 

ライブの感想は別で書きます。

 

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帰宅したら、かべちょろが出迎えてくれたわ。

 

日曜は低気圧でご臨終。家族のご飯作った記憶しかない。

 

月曜も引き続き低気圧でズキズキふらふら。いやー仕事にならん。そう言いながらブログ作ったけど。頭働かないときにやる作業として丁度よかったんだ、許せ。

 

祖母が「何か食べたいものあるね?作ってあげるけん」って言ってくれたから、肉じゃがをリクエスト。

 

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嬉しい。

歳も歳だから、あと何回おばあちゃんの手料理を食べられるかな。いや、もしかしたらコレが最後になるかもしれない。そう思いながら食べることが増えた。

 

そう思うんなら、色々引き上げて帰ってあげればいいんだけどね。結局私も自分勝手なんよ。どっかの誰かと同じでさ。

 

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ばいばい、また月末にね。

真夜中のトビラを蹴破れ

Twitterがいよいよ終わりの始まりを迎えそうなので、原点回帰でブログを開設してみた。

ライターになる前は、日常や闇や病みをブログサービスに吐露していたな、と。

 

元々ブログ文化で育った人間だから、Twitterみたいな短文サービスとは、実は相性が良くないんだ。

「お腹すいた」とか「ねむい」とか、どうでもいい投稿をするのには丁度良いけれど。

 

短文でビシッと何かを伝えるセンスは、私にはない。

 

noteをブログ代わりにしようと試みた時期もあったけど、あそこは"読んでもらいたい作品"を投稿する場所で、どうでもいい日記を投げるプラットフォームじゃなかった。

書くときも結局読者目線を意識してしまって、ああなんか本音で書けねぇなって。

 

Twitterがあんな具合だから、プライベートアカウントに残してきたライブレポートとかも、いつか消えてしまう。
ツイセーブが無くなったから、ブログ形式で読み返すこともできない。

 

1本の記事として日常や感情をまとめる大事さを思い知ってしまったから、またこうしてブログにまとめていくことにした。

 

仕事もプライベートもごちゃ混ぜで、書き残しておきたい思い出を綴っていこうと思う。

 

何処かの誰かじゃなくて、数年後の自分のためだけに。

 

君のために書くものじゃないし、読ませる気も一切ないけど、それでもよければどうぞお付き合いなさって。

 

 

title by Alice Nine/Daybreak